2013年06月

テラマチオキナエビスガイ

こちらは寺町氏の名に因んでテラマチオキナエビスガイといいます。日本人にとってはうれしいかぎりです。このように日本人の名が学名に使われている貝はたくさんあります。ベニオキナエビスガイのhiraseiも平瀬氏ですね。 テラマ…

ミダースオキナエビスガイ

どうしてこれだけ先端が押しつぶされたみたいに平坦になってるんでしょう?この貝の特徴ですね。 ミダースオキナエビスガイ Perotrochus midas Bayer,1965  

ゴトウオキナエビスガイ

ここから先の四個体はいずれも殻表が極め細やかでとても綺麗です。 右の個体は発見も新しいようですね。 ゴトウオキナエビスガイ Perotrochus gotoi Anseeuw,1990  

ナンバンオキナエビスガイ

上の個体よりさらに小さくて、表面が細やかです。 だんだん区別するのが難しくなります。 ナンバンオキナエビスガイ Perotrochus vicdani Kosuge,1980  

ヒメアカネオキナエビスガイ

まだ幼貝でしょうか?一番小さい個体です。 採集地はサウスカロライナ、チャールストン沖、水深300mということですが、私が採ったわけではありません。 ヒメアカネオキナエビスガイ Perotrochus maureri Ha…

オウムガイ

ここからは生きた化石パートⅡ。ということで、オウムガイの仲間です。見たまんまのわかりやすい名前ですねぇ。化石で知られているアンモナイトに似ています。 オウムガイ Nautilas pomplius Linnaeus,17…

コベソオウムガイ

こうして真横から見ると真ん中に小さな穴があいてます。それでこの名前です。 コベソオウムガイ Nautilus stenomphalus  
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